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膝痛の解き明かし

女性特有の股関節の「横流れ」と膝

成長期に骨盤が横に広がる女性特有の現象は、荷重が小指側になってO脚を進める原因となります。さらに、筋力的不利が股関節の「横流れ」を促し小指側荷重を進めます。膝は横の揺れに弱いので、この股関節の「横流れ」は、膝関節面の内側荷重に直接影響が出てきます。
膝痛の解き明かし

「体重と老化」と「なぜ筋トレでなく動作なのか」

膝の痛みは、年齢や体重要因だけでなく身長や性によっても差が出てきます。使わないことによる「衰え」は「老化」と区別して防ぎ改善する可能性があります。下肢の活動は、足指〜股関節/体幹が役割分担をしながらチームで成り立っているので、膝だけに原因を求めるべきではないと考えられます。また、偏った膝関節面への荷重修正を考えると、筋肉のトレーニングではなく、動作の修正が大切と考えます。
膝痛の解き明かし

大腿四頭筋の単独強化と坐位練習

立ち上がりや歩行の中で、足部・膝・股関節が連動する背景には、多くの筋肉がチームとして役割を持って働いています。そして、その力加減は、体重のかかり具合などの感覚情報で決まります。なので、練習は大腿四頭筋などの筋の単独強化でなくチーム強化を、動作にとって必要な感覚情報とリンクした場面であることが、膝の練習にとって大切です。
膝痛の解き明かし

大腿四頭筋と横安定の能力

大腿四頭筋は、膝の矢状方向(体の前後方向)の安定や推進力を担っていますが、前額方向(体の左右方向)の安定にはあまり役立ちません。膝のトラブルは、変形性膝関節などの原因でもある偏った関節面への体重負荷は、前額方向(体の左右方向)の問題から起こります。その左右安定には、腓骨筋と後脛骨筋が関わっています。
膝痛の解き明かし

膝下が膝安定の要

膝痛の原因に、膝関節面への偏った荷重があります。膝の下に位置する足部や下腿がどんな地面状況でも、体や頭の垂直、膝関節面の水平を保つための役割を担います。したがって、膝を守るために足部や下腿の能力がとても大切です。
膝痛の解き明かし

痛む原因は偏った荷重(O脚編)

膝の痛みは、O脚では、膝が外側に開くため、膝関節の内側に体重が集中するためです。偏った荷重は、摩耗しやがて骨同士が直接こすれ合って痛みや炎症を引き起こします。修正するために、「ワイドベース」「足指グリップ」「足指グリップ押し」を推奨します。
膝痛の解き明かし

痛む原因は偏った荷重(X脚編)

膝の痛みは、X脚では、膝が内側に傾くため、膝関節の外側に体重が集中するためです。偏った荷重は、摩耗しやがて骨同士が直接こすれ合って痛みや炎症を引き起こします。修正するために、「ナローベース」「足指グリップ」「足指グリップ押し」「つま先バランス」を推奨します。
膝痛の解き明かし

膝痛の原因を膝以外で考えてみる

膝は「足指」「足首」「股関節」の影響を受けています。ですので「膝だけをを鍛えても効果が出にくい」のです。症状の緩和・再発を防ぐには、足指・足首や股関節も一緒にトレーニングしていくことが大切です。
動作のための神経・運動・感覚の連係

足指の踏ん張りは、下腿と膝関節の安定につながる

足指の踏ん張りは、地面をグリップしリスフランや足関節は衝撃吸収と地面対応を上手く対応するために頑張っています。また、足指や足底筋、下腿筋の相互関係は、立脚初期と中期に分けて、アーチ形成やバランス・蹴り出しとしての役割を担っています。加えて、足指の踏ん張りと「下腿」と「膝」の安定を実際の例を用いて示しました。
動作のための神経・運動・感覚の連係

足底の筋は、体重がかかって働く

足底の筋は、体重がかかった感覚情報によって調整されます。足底〜ふくらはぎの筋力は、立脚中期から蹴り出し場面で、歩行の筋電図から読み取れます。筋肉は、チームで動き、力加減は感覚情報によるということは、トレーニング計画に参考にできます。